猫は、人がものを見るのに要る光の量の1/6程度の明るさで物体を認識できるそうです。
猫は、その瞳の中にタペータムという反射板のような役割の組織をもっていて、目に入ってきた光を増幅させてものをみているため、暗闇でも俊敏に動けるのです。

私は子供のときから、他人よりわりと暗闇が得意です。
理由はよくわかりません。
でも年取ってきてから、薄暗いところで文字を読むのは厳しくなってきましたね。暗闇で突然受けたiMessageを読めって言われたらかなり厳しい!w心眼で読むでしょう。
藤堂比奈子が出てくる内藤了さんの小説で、少年が地下室でもよく見えるタペータムの目を持っているっていう設定だったのを読んだような気がするんですけど本当に内藤さんだったのかしらん。