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Especially for you～
I wanna let you know
ｗhat i was going through～
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で始まるカイリー・ミノーグとジェイソン・ドノヴァンのデュエット曲ご存知ですか。
イントロのコーラスが聴こえてくるだけで懐かしい、美しく思い出深い好きな曲なんですけれど、それは置いといて。
猫ってとても嫉妬深く、「特別」が大好きです。
個性によって反応は異なりますが、猫は、他の猫が可愛がられていると離れた場からジーっとみて目で訴えてきたり、身を乗り出し割って入って主張してきます。
一方自分が撫でられたり、食べ物を貰ったりするときは誰かに見られていないかとても周りを気にするのです。
特別だよ、といって、秘密を共有するかのごとく可愛がると、とても満足そうな顔をします。
いつものフードにちょっとだけ香りの強いものを足す、食卓で少しだけお刺身を分ける、ほかの猫がいないところで思いっきり甘えさせる、お気に入りの束子で入念にブラッシングする、布で包む（笑）、などなど、まんべんなく各猫に同じことをしてあげるのではなく、それぞれの猫の好きなことをしてあげる時間を作って「特別」をしています。
猫も人も変わらないですね。ちょっとだけ特別なサービスが好きなのです。
でもそれは目立ってはいけない。嫉妬を買わないように。
さてさて。冒頭の曲・・。
YouTubeにあったPVをフルで見たら、Tシャツをインして着ている時代じゃないですか～。このようなファッションは、最近また復活してきているようですが、今風で印象は同じではない。やはり元祖は時代を明確に意識させ、とてもいいですね（笑）。懐かしい気分を増幅してくれます。
2018年にBBCライブでお二人が出演。流石にジェイソン、インではなかった、50代オサーンにしてちょいこじゃれた装いなんですかね・・。
しかしカイリー、魅せるビジネスで活躍し続けるって本当に大変な努力なのでしょうね。plastic surgery かどうかは知りませんが、姿勢や声量、気力を保つことすべて、敬服します。
・・・私も手を抜かないでちょっとがんばろ。（何を）
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