段ボールの使い道

段ボールの使い道

夏休みも終わり昨日から新学期が始まっています。まだまだ暑い日が続くので、みなさまお気をつけて。

我が家ではこの時期、居間の冷房がつけっぱなし。エアコンがない生活なんて考えられません・・・。(でも社会人になるまでエアコンのある部屋に住んだことなかったのです。弱体化したのかなあ。)

これだけ外気温があがるとエアコンの室外機の吸い込み温度も高いので、冷房効率も悪くなってきます。室外機に直射日光が当たらない工夫や、温かい排気を再び吸い込まないよう、周辺には十分なスペースを確保すると良いですよ。

暑い暑いと言っていても、1日のうちに、妙にエアコンの効きが良く、室温が部分的に下がり過ぎてしまうことがあります。

そんなときに大活躍するのが段ボールハウス。

 

 

お部屋温度が冷えすぎた時には中に避難、適温時は外に出てきてくつろぐ。

お部屋にあえて温度のムラをつくっておいて、猫さんが好きな場所を選べるようにしています。冷房が苦手な子は、居間に入ってきません。

買い物袋の代わりに廃段ボールを譲ってくれるお店でお買い物することが多いので、段ボール物流には不自由しないので、くたびれてきたら作り直しています。(写真はいただきものの段ボール)

段ボールは優れた断熱材になります。臨海実験場で、寒くて段ボールを身にまとっていたという伝説の先生を思い出します。

災害時用にストックしておくことをお勧めします。