秋分も過ぎました。あっという間です。お彼岸の時期なのでおはぎが店頭にならびます。(和菓子コーナーには季節に関係なく売っていますが)昔はお家で作っていましたね。子供のころお手伝いをしました(自分では一度も作ったことがありません)。おはぎ作りの、「半殺し(粒を全部つぶさない)」というバイオレンスなニオイのするこの言葉が大好きです。
特に何をするってこともなく、すっかり夏は遠くに行きましたー。夏の色々が懐かしく感じられますな。
しかし「真夏に半裸」って見なくなりましたよね。夏らしさ(??)が減ったというか、風物詩は確実に変遷していますね。
真夏の祖母はペチコート一枚に団扇でした。(注:もちろん家の中です。多分・・?)

夏にブリーフ1丁で庭の水撒きをする田村さんちのおじさん、ご健在なのだろうか。
とある漁村、ステテコ1丁で縁側に涼む筋骨隆々のお爺さんに会ったのもかれこれ20年も前のこと。海辺はいまでもアリかしら。
去年、JAさいたま三室前で、Tシャツをたくし上げ腹丸出しの中国人(←Twitterだったら決めつけるな人種差別だ!で炎上ですかね?中国語で電話してたからそう思ったのですが)を見かけましたが、半裸とはちょっと違うんだなあ。
家の断熱や冷房などの設備の向上が寄与しているのか、モラルの向上なのか、わかりませんが、とにかく夏の半裸ファッションは目にしなくなった・・・ということで、特に深い意味はありません。
温暖化が問題になっているのであれば、服を買わなくていい究極のエコ、リバイバル。笑
猫を飼っている身からすると、肌を露出させて汗をかくと、猫の毛がまとわりつき非常に不快になるので、服を着ていた方が吉!!という見解、現場からは以上です。