ダークスーツが似合わなくなった件

ダークスーツが似合わなくなった件

こんな時がやってくるんですね・・・・。

人それぞれ、肌、瞳や髪の色味から、パーソナルカラー(調和した似合う色)があると思います。私はどちらかというと黒や濃紺が似合うタイプだったのです。

先日、申請書に証明写真が必要で、久しぶりに濃紺のジャケットを着たのですが、まあビビるぐらい似合わな過ぎて衝撃でした。真正面でかしこまった写真って、ホント残酷です。

去年は何度か会議に着ていったジャケット(下はジーンズでしたけど)ここまでとは気づいていませんでした。そう、顔が浮く。薄い色の上着に差し替えてなんとか凌ぎました。

毎日着ていたときは、見慣れていたせいで変化に気づきにくかったのでしょう。時を経て久しぶりに合わせてみると、くたびれた感じが浮き彫りにされる感じです。これまで、太ってサイズが合わなくなったということはよくあったのですが、こういう変化を自覚するのは・・・髪の色も肌の質も老化現象だから仕方ないですね。やれやれ。仕方ないので受容れます。

(当のジャケットは、着こなし方でなんとかならんのか模索中です。でもちまたに溢れるファッションコーディネートは、モデルが若い子ばっかりでまったく参考にならんのですよ。)

衣類全体を入れ替えるタイミングなのでしょうかね・・・。服の数をうんと減らして毎日同じ格好をしていれば、こまめに換えていけるので変化に対応しやすいかもしれません。