来年の夏休みは、自由に移動したいな

来年の夏休みは、自由に移動したいな

7月後半、世の中が夏休みに入ってお問い合わせが増え、ようやっとご予約をいただいたところに、新型コロナウィルス感染拡大防止の緊急事態宣言が発せられたので、夏休みのご予定変更による予約キャンセル(ぎゃぼー)。こちら、旅行業界でも飲食業界でもないのですが、じんわ~り効くわぁコロナ。

そして対策期間の終わりが後ろに後ろにずれていく・・・(ううう)。

「外出しない」世の中になれば、「猫のお留守番サポート」も出番が非常に少なくなります。いわゆる「おうち時間」が増えるのは、飼い主さんにもねこちゃんにもハッピーなことなのですけれどもね。

早く自由に往来できる世の中に戻って欲しいものです。

せっかくなのでこの期間を楽しんでいますが、あまりにもひきこもりが長いと後遺症が出そうです。たとえば出歩かなくなって靴を履くことが激減したので、パンプス(革靴)が履けなくなる、とか。

靴といえば、通勤がなくなった時点でフリーマーケットでいくつか処分したのですが、当面なさそうな場面で掃く靴をまだまだ何足も処分しきれないでいます。しかし。すっかり裸足が定着してしまった足は、これらの靴に入るのだろうか。もういっそのこと全部処分した方がいいのかなぁ。

自由に移動できるようになったら新しい靴を買えばいいじゃない、とも考えるのですが、ジャストフィットするものになかなか出会えないし、足になじむまでが時間がかかりますからね・・・。靴はほんとうに難しい。選択肢があって悩むなんて贅沢か・・・。