こんにちは。お変わりありませんか。
これから雨の多い時期に入りますね。
関東も6月上旬には梅雨入りだそうです。
湿気が苦手です。においが気になります。
梅雨においが気になる理由
この時期、においが気になる理由。
- カビや雑菌が繁殖しやすい(においの原因が増える)
- 水の分子が多い空気ではにおいが拡散しにくく(薄まりにくく)、いつまでも濃い状態が漂う
- 人間の鼻の粘膜は乾燥しているときより湿気があった方がにおいを受け止めやすい
とのこと。
お風呂、玄関(下駄箱)、寝室(お布団)、クローゼット、洗濯機、エアコン・・・
猫飼いは、猫トイレ、猫の餌。
効果的なにおい対策とは
においの解消は、なんといっても発生源の除去、湿度管理、換気です。
とくににおいのモトをなくす!
これにつきますね・・・
特段発生源がないはずなのに部屋の中のにおいが気になったら、消臭スプレーを使うよりは、
換気して、できればカーテン洗った方が消臭効果が高いと思います。
部屋の壁や、布類は案外においがついているものです。
消臭グッズといえば
オゾン発生装置をつかうとかなり脱臭効果があると感じていたのだけれど、
オゾンで原因物質を酸化分解させるよりも、嗅覚細胞を麻痺させる方が強くてそれで無臭効果が得られるという記事を読んだことがあって、
手放しで導入しにくいなあと思ってます。
においの原因・紙類を捨ててみた
じつは先日、クローゼットのにおいが気になりまして。
においの原因は、実家から引き上げてきて、そのまましまいっぱなしの少女時代の手紙とかノートの類い。
置き場所がなくて、クローゼットの中に積んでありました。
チラ見すると、涙の出そうなたいへん懐かしい思い出の品、
でも、そもそも紙の手触りがへんだし、触るにはマスクをつけないと鼻水が出るし。
空気中の水分で紙にもカビが生えるのですよね。
古い紙類のクリーニング方法として、エタノール噴霧などの手があるらしいのですが、
これ、私以外の人間にとっては無価値な上、
じゃあこれいつ手にとって見るの?って思ってさ。
仮に、今死んで、後始末で誰かに中身見られたらかなり恥ずかしい
中学生時代の交換日記や学生時代の手簡、描いた絵だし。
なので、においの原因であろうがなかろうが、
いま自らの手で処分するしかないなと思ったのですよ。
時間がたくさんあっても、こんな状態では開いて眺めたいと思えないし、
これらの品々は、役割をそのとき果たした、ということで、
「私はふりむかないで、これからを生きます」ポイ。
さて、これでクローゼットからにおいの原因が減ったはず。
処理に迷っているもの
処分に迷って廃棄できなかったものが、昔のアルバム。
これも非常に保存状態が悪いにも関わらずまだ処分に至っていません。
数枚残して処分か、あとは手間かけてデジタル化?←いつやるんだろう・・・
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