小さな心遣いをみつけた

小さな心遣いをみつけた

毎日寒いですね。

2018年1月のとある朝、マイナス9.8度だったんですよ、さいたま。

たぶん観測史上の最低気温の最も低い気温。

その朝、えっらい寒いなあ!とバス待ちで足裏の冷たさに足踏みしていたを覚えています。

毎年言ってますけど、内陸って冷え込みますね。

さて、今年はどれくらい寒くなるのかなあ。

光熱費の請求気になるなあ・・・。

醤油のボトルの蓋にみつけた心遣い

突然ですが去年気づいたことで。

キッコーマンの1Lのボトルなんですけれどね。

だいたい他社製品をつかっていて、いつも両手を使ってスクリューの蓋をあけていたのですよ。

ところが、キッコーマンのしょうゆは、片手の親指でパチンと上にふた開けるタイプ。

でも、ただそれが便利と言いたいわけじゃなくて、

開ける指感触が滑らかで、蓋を開けるとき指先が痛くないんですよ!

ファーストインプレッションで、おお!いい、コレ!って思った。

同じような構造の蓋ってよくありますけど、固くて(しぶくて)指先に負担がかかって痛いことないですか?

なんつーか、当たりが滑らかで、痛くないのが感動的でした。

素晴らしい。

さらに、注ぐときも液だれしない、回らない。撥水加工してあるのかな。

残念なことに、同社の密封ボトルの方は指が痛いんですよね・・。

そっちは指のかかる蓋のヘリがまっすぐなの。

一方褒めている1Lのほうは、上向いたカーブになっている。

本当に小さな違いだと思うのですが、

容器に細かい配慮がされていることに感動しました。

このようなことをしてくれるメーカーさんに感謝。

はい、もうキッコーマンを買います。

(棚の隣で他が激安になってたら心が揺れるかも・・wオイオイ)

容器の工夫がすばらしい

大きなペットボトルも片手で持てるようにくびれができたり

蓋が開けやすくなっていたり、

こういう細やかな心遣いがうれしいですよね。

もっと他にもあると思うのですよ。

たとえば、重さ、製品が劣化しないような工夫、運びやすさ諸々。

そうそう、最近は廃棄の分別もそれぞれだから捨てやすさもありますね。

容器と包装が分離しやすいもの、そもそも包装がなくてラベルに直接印刷されている、ゴミのすくないもの。

工夫がされていてすばらしいとおもう。

小さな社会だったら各自容器持って行って必要な量だけ売ってもらえばよいのだろうけども。

(通勤途中でお買い物する人は無理ですよね、毎度空の鍋やらボトルやら持って歩くなんて。)

企業の努力って本当にすごいですね。

こういう細やかなところに力を入れられること、敬服します。

そうして、お婆さんになったら蓋類がもっと開けにくくなってくるんだろうな、と思い

日頃使う他の容器も開けやすくなっていくといいなと思いました。

ある朝の風景

写真は、ある朝の風景(冬)。

ロイヤルパインズホテルが燃えてるみたいに見えるのですが、

実は昇る朝日がホテルの窓に反射しているのです。

これだけみるとびっくりしちゃいますよね。