なんだか肌寒くなりましたね。
夏には数時間でカラっと乾いていた洗濯物も乾きにくくなってきました。
さて、洗濯物といえばこんな思い出話。
学生のとある夏に泊まりにいった友達の家で、
借りたパジャマを毎日友達のお母さんが洗濯してくださり、とても感動したことを覚えています。
毎日洗濯することに驚きつつ、すごく嬉しく思い、憧れました。
中学生からは自分のものは自分で洗濯する掟の家で育ち
洗い忘れた体育着を寝る前に慌てて手洗いして夜風で乾かすようなだらしない子でしたので
当時自分のパジャマを洗う頻度はいかほどだったのでせう。
都合が悪いことは記憶にございません。
今の暮らしで
毎日洗濯ができ(しかも洗濯機まかせで)
毎日清潔なパジャマを着ること。
これは日常の小さな幸せのひとつです。
いつまでこんな生活を続けられるのだろうか。色んな意味で。
この幸せが長く続きますように。
