タグアーカイブ: 猫のお世話ねころび

猫は、人がものを見るのに要る光の量の1/6程度の明るさで物体を認識できるそうです。 猫は、その瞳の中にタペータムという反射板のような役割の組織をもっていて、目に入ってきた光を増幅させてものをみているため、暗闇でも俊敏に動…

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猫も犬も、目の構造自体はほとんど同じだそうです。ですが、違うところとして、ご存知のとおり猫の瞳孔は縦長。 瞳孔は最大で目の90%まで広がります。 明るい場所での猫目小僧・猫娘の状態より、クリクリおめめの方が一派的にかわい…

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犬は口を開けてへっへっへっへっへっとすることで体温調節をしますね。 猫はよっぽどでないとそれはしません。 猫の普段の体温調節は「耳介」(耳の外部に飛び出している部分)です。そう、猫耳部分。 耳の毛細血管を拡張することで熱…

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猫は12以上の筋肉を使って、耳を180°回転することができます。 しかも、左右別々に動かせます。 これによって、正確に獲物の位置を捉えたり、危険の存在を素早く感知することができるのですね。 ところでみなさん、ご自身の耳っ…

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